方針
1.弾圧を見据え系統的に準備する
これからますます弾圧が激しくなることは間違いない。コロナ情勢だけでなく、立て看板運動や処分撤回運動などに対して、「オルガ処分」以上の処分基準の異次元の緩和によって運動を押しとどめようとしてくるのは間違いない。さまざまな運動を、規模としても、思想的にも強さを増し、一体性を作っていく準備をしていこう。
2.同学会の活動の明確化
現状、私たちはさまざまな運動に関わり、忙殺されていると言っていい状態である。同学会として何をやるかを明確化し、継続した活動を保証することが重要だ。
最大の軸になるのは運営会議であり、そこで討論した内容をビラなどの形で作り、キャンパスに登場し、あるいはさまざまな領域に入って宣伝・扇動をやり抜くことだ。あらゆる問題を大学改革の問題として語り、つなげていく。
そのためにも、運営会議・代議員会・新歓・集会のスケジュールを確定させ、継続していこう。そして主体的に参加する学生を増やしていこう。
3.弾圧・規制に即応して反撃する
コロナ情勢や、新たにキャップ制が強化されるなど、規制強化はますます進んでいる。こうした問題を取り上げ、即座に批判し行動することが重要だ。特に弾圧に対しては、これまでのすべての弾圧を粉砕する立場で登場し、当該との団結を軸に、集会や抗議行動などの反撃に即座に立つことだ。
4.政治闘争を提起する
特に関西生コンへの弾圧など、同じ問題に直面し必死に闘っている仲間は全国に存在している。そうした仲間と共に、社会変革に向けた闘いに参加することを積極的に提起しよう。具体的には4月16日コンビニ問題講演会を出発点に、4月19日関西入管問題集会などを通じて労働運動や市民運動との連帯を作っていこう。
5.スケジュール
4月
2日 運営会議(14時)/新歓パンフレット折込
6~7日 ガイダンス展開
8日 授業開始
9日 運営会議(18時半)
16日 同学会集会(昼休み)/コンビニ問題講演会(18時半)
19日 関西入管集会
20日 運営会議(18時半)
29日 運営会議(18時半)
6月28日(日) 代議員会
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